
下の畑にて 出発の準備

坊主滝の上の滑滝

滝上の第2砂防より 取り付く

自然林笑顔

やぶこぎレディース

本日のやぶこぎ終了
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金山周辺「西山816・4 沢から尾根へ」

雨は想定内にありませんでしたが・・・これで完全に負け越しました。
下の畑を17名の隊員と元気よく出発したものの雲行きは怪しい雰囲気。
(気が焦っていたのか今回はストレッチの準備運動を忘れていた。)
坊主滝の上部でまず後ろの数名がルートを外し探しに行くこと20分のロス。
(リーダーの注意不足)
綺麗な滑滝の上でロープが必要となり、セット後、一人づつ登る。
待っている間に一名が足を滑らせ転倒。
頭にこぶが出来たが冷却剤等で処置をする。
(更なるリーダーの注意不足)
沢沿い歩きは神経を使うと分かってはいたが、やはり大人数で行くべきではないと反省。
第二砂防を越えた所(標高490m)より西山816・4に向けて早めに尾根に取り付く。
(この上流にスズメバチの巣があるとの高山さん情報があった事と、これ以上の沢沿い歩きは避けるべきとの判断。)
取り付いての直ぐはいつもながらの急登である。
が、もう滑る心配がなくなり、ただ喘ぎながら登る。
予想通りの自然林はここち良い。
標高700mの広場にて昼食。
先ほどまでぱらぱらしていた雨が本降りとなるが、結果的にはこのときだけで雨は上がる。
標高800m付近で再度地図、コンパスで現在地点を確認し西山の三角点に到着。
そこより西方に尾根を下り標高700m辺りで谷にランディング。
時間的に予定の906ピークへの上り返しは無理と判断し、そのまま下降し分水嶺コースに合流。
ここでついにスズメバチ襲撃事件発生。(15:00頃)
偵察バチや巣らしきものに全く気づかず、突然の事に何が起こったか分からなかった。
「蜂にさされた!」
の声で慌ててに戻り手当てをしようとした矢先に2次攻撃を受ける。
刺された場合はできるだけ速やかに尚且つ静かに姿勢を低くしてその場を離れるべきであったと反省。
その後の処置は患部の毒を押し出すように水洗いし、ポイズンリムーバーも使って吸引。
抗ヒスタミン軟膏、副腎皮質ホルモン軟膏を塗った。
(その処置効果があったのか・・・刺された5名中3名は病院に着いた時には、もう痛みはほとんど無しの状態であった。)
下山後すぐに病院へ。
今年は、例年に無くスズメバチの被害が多発しています。10月はまだ活動期間ですので十分注意して下さい。
今回は刺されてからのことですが・・・。 私の感想です。
(1)攻撃はぶつかる感じでその時には刺されています。また、しがみついていますので手で払い落として下さい。
(2)刺された人もその他の人もできるだけ、速やかに、その場から静かに身を低くして離れて下さい。 (10m以上)
(3)毒を洗い流す為の水を考え、飲み水プラスアルファーを持つと良いと思います。 (今回は沢水で対処できました。)
(4)ポイズンリムーバーも有効ですが頭は髪の毛があり上手くいきませんでした。(3名は頭をやられました。)
(5)抗ヒスタミン剤や副腎皮質ホルモンを含む軟膏を持っていくこと。 (高山、松隈さんが持っておられて助かりました。)
(6)現場処置終了後できるだけ早く下山し病院へ。
以上これが今回のやぶこぎ隊最大の報告となりました。
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